徒然なる薬学日記

気ままにゆったりと書いていきます。

薬学部に進学を決めた理由

 

皆さんお疲れ様です。

ベアフルです。

 

本日は自分がなぜ数ある学部の中で

薬学部を選んだ理由について

話していこうと思います。

 

進路を決めかねている高校生や

保護者の方々の参考になれば

いいなと思います。

 

 

 

 

1.薬剤師になりたかった

 一つ目は、

 やっぱり薬学部を選ぶ理由で一番多いのが

 

   薬剤師になりたい!!」

 

 という人が自分も含め、多いと思います。

 (自分は最終的に四年制に進みましたw)

 

 薬剤師といったら

  •  安定
  •  ホワイト
  •  高給手取り

 

 というイメージがパッと浮かぶくらい

 良い仕事の一つだと自分は思います。

 何より国家資格の一つですからね。

 

 親御さんから見ても子供が薬剤師に

 なって喜ばない親は少ないでしょうし、

 親孝行になるでしょう。

 

 薬剤師になるための道のりは

 険しいですが、十分旨味のある仕事

 だと思ったからです。

 

2.自分が好きな科目

 二つ目に、得意科目があります。

 

 個人的な考えになってしまうのですが

 中学・高校の理科の授業の中で自分は

 化学生物が好きだったんですね

 

 

 大学でもその両方を学びたいという

 意思があったけど理学部工学部だと

 どちらか一つをより突き詰めていく

 イメージがあったので、自分には

 合ってないように感じました。

 

 薬学部では人体のことを中心に生物

 化学の事柄を合わせて学べると知り、

 

 「自分に合ってそう!!」

 

 思って薬学部を選びました。

 

 自分から見た薬学部と他学部の違いは

 また別の機会に書こうと思いますので

 楽しみにしていてくださいね。

 

3.将来性

 3つ目は

 将来性について考えたからですね

 

 今後AIが仕事を奪われると言われて

 いますが、個人的には

 

  •  医療・介護
  •  物流
  •  教育

 

 の三つの業界は今後とも仕事が

 残り続けていくだろうと予想しています。

 

 特に医療というジャンルは昨今の

 コロナ禍を見てもわかるように、

 仕事が失われるどころか、

 休みもなく、忙しくしているくらい

 絶えず需要がありますよね

 

 そのため将来食いっぱぐれないかな

 と考えたのも理由の一つですね。

 

 

まとめ

 いかがだったでしょうか。

 これらが皆様にとって

 参考になったなら幸いです。

 

 これからも薬学部についてや

 どんな日常を過ごしているのかを

 気ままに書き連ねていきますので

 見ていただけると嬉しいです。

 

 ありがとうございました。

 また次もお会いしましょう。